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JR東日本クロスステーション
デベロップメントカンパニーのチャレンジ

東京駅新規エリア開発
新しいエキナカの創造

プロジェクトの発足

2020年8月、東京駅に新たな商業施設「グランスタ東京」がオープンしました。その規模は店舗面積6500m²、全66店舗以上と他エキナカ商業施設と比較しても最大規模です。さらに既存の東京駅エキナカ商業エリアと合わせると世界でも類を見ないほどの規模となります。

開発プロジェクトの発足は開業のほぼ4年前。開発を担当したのは、主に店舗運営部署にて商業施設の運営を経験した20~30代の社員で、お店やお客さまとのやり取りから感じていた理想や課題を胸に、開発コンセプトからゾーニング、お店の選定に至るまで一気通貫で担いました。

新たな商業施設の
工事風景

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コンセプトメイキング

商業施設の開発というと、社外のコンサルティング会社などに多くを委託してしまうデベロッパーも実は多いのですが、当社では基本的に全て自社で行っています。確かに時間も労力もかかってしまいますが、「私たちの」商業施設をどのようにすべきか、そのためにどういったゾーニングが必要か、応えてくれるお店はどこなのか、といったことを一連の流れとして考えられるので、開業後の売上のみならず、商品のクオリティやサービスにまでも責任や愛情をもって取り組むことができると考えています。また、コンセプトメイキングやゾーニングの考え方、また社内外への交渉力といったノウハウが個人にも組織にも蓄積されることも利点のひとつです。

その分、特にコンセプトやゾーニングといった肝の部分は、何度も何度も案を出しては考え直して…を本気で繰り返します。正解が一つではないことに対して、真摯に向き合うのです。たとえ商業ポテンシャルの高い東京駅とはいえなんでも売れるわけではなく、お客さまにいかにプラスアルファの付加価値をお届けできるかがポイントとなります。単に売ることが目的ではなく、これからのエキナカの方向性を示し、お客さまにご満足いただくことが私たちのミッションです。

コンセプトメイキング
社内ミーティング

店舗の選定と商品構成


コンセプトやゾーニングが決まると、店舗の選定に入ります。このコンセプト・ゾーニングに必要な店舗はどこだろうと、こちらも何度も検討を重ねます。そうしてようやく出店交渉となるのですが、実際には話すらきいていただけない場面も、あります。

その中で、当社に出店していただくことのメリットはもちろん、どうしてそのお店に出店していただきたいのかといった熱意が伝えられること、出店決定後にはお店と一心一体となり商品構成や店舗レイアウトなど一から店づくりに関われることは、この仕事の醍醐味だと感じています。

また、お店と商品について議論する際には「東京駅で」売れるものをとことん議論しますが、お客さまに本当に手に取ってもらえる「商品」という形になることを考えると、これもとてもワクワクすることです。

商業施設の開発というと華やかなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、実際には苦労も多く、悩むことも多いです。ですが… 開業後、ご利用いただけるお客さまの笑顔が何よりの喜び、やりがいとなります…!!ほんの少しの誇りとともに。

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