デベロップメントカンパニーのチャレンジ

グローバルチャレンジ
シンガポールPOPアップストア出店

ゼロからの構築

2019年7月及び2020年1月、当社はシンガポールの異なる商業施設にPOPアップストアを出店しました。前者は古くからシンガポール最大の繁華街ともいわれるオーチャード地区の地下鉄駅併設の「Orchard xchange」、後者は2019年4月にアジア最大のハブ空港、チャンギ国際空港に併設する形でオープンした「JEWEL」。

これは会社設立以来、初めてのチャレンジでしたが、20代3名とリーダーの30代1名のとても若いチームでプロジェクトにあたりました。商品選定、輸出ルート、販売促進策、ショップレイアウトなど全てゼロから構築する必要がありましたが、見方を変えるとそれは前例がなく、これから如何様にも変えることができるということでもあります。その新しいことにチャレンジするわくわく感から、プロジェクトメンバー達は常に前を向いて取り組み、JR東日本グループの一員ということを最大限活用しながら、社内外の関係者と粘り強く交渉し、気がつけば、ほとんどの人が味方になってくれていました。

現地商業施設での写真

ビジネススキームの確立

海外で事業を行う上でも、当然コンプライアンスは遵守しなければなりません。そのため、商品選定、販売、輸出入業務等、JR東日本グループ4社(JR東日本、JR東日本東南アジア商業開発、JR東日本商事)で適正な役割分担をすべく幾度となく協議を重ねました。同じグループとはいえ、各々独立した会社であり、それぞれの使命もあるなかで、何とか4社が納得できる枠組みができあがりました。

次に商品選定は、「当社がなぜ海外展開するのか」という最も基本的なことを考えるところからメンバーで話し合いグランスタの人気商品を実際にシンガポールに持ち込み、現地のターゲットに試食してもらい、商品の感想だけでなく、シンガポール人がどんな嗜好を持っているかなども念入りに調査しました。絶対に喜ばれると思っていた日本らしい和菓子は、お口に合わないと言われ、定番のあの商品も反応がイマイチ。今後の商品開発にも活かせそうな、面白い発見もたくさんありました。そして最終的に、定番ではなく、まさに"今"東京駅で人気のお菓子を、シンガポールに初上陸させるというコンセプトにたどり着きました。

商品選定に向けての打合せ風景

得難い経験


販売促進についても、現地の方の行動特性を鑑み、SNSを中心としたメディアから発信することとし、ショップレイアウトは、世界的なフリーペーパー「TimeOut」とのコラボレーションも実現し実際の売場にはフォトスポットを設置しました。そして、何よりも得難い経験だったのは、メンバー全員が異国の地で販売の実務も担ったことでした。プロジェクトメンバーは必ずしも英語が堪能ではありませんでしたが、たくさんの海外のお客さまと出逢い、期待の声をいただき、今後の自信にもつながりました。

当社のグローバル戦略はまだスタートラインに立ったばかりですが、プロジェクトメンバーは、今回、シンガポールで得たノウハウを、いつかグローバルなステージで活かす日が来ることを信じています。そしてそれにより海外のエキナカ・エキソトも劇的にエキサイティングになっていくことを信じまた新たなチャレンジを行っていきます。

TimeOutとコラボが実現した
シンガポールでのPOPアップストア

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