「DEPOT」ビアマイスター林さんによる、注ぎ方の違いのビールが体験できる水曜日限定イベント開催!
2022.07.03
ノスタルジックバー&カフェ「DEPOT」(グランスタ東京)にて、ビアマイスター林さんによる注ぎ方の違いのサッポロ黒ラベルが体験できる、水曜日限定イベント『Hayashi Beer Day』を6月29日(水)から開催!
サッポロ黒ラベルを「スイングカラン」と「現代カラン」2つのサーバーから注ぎ、イベントでは8種類のメニューを展開します。
≪イベント開催概要≫
日程 : 毎週水曜日 17:00 ~ 23:00
場所 : グランスタ東京 改札外 B1「DEPOT」
※営業時間・営業内容につきましては、政府の協力要請などにより、急遽変更させていただく可能性がございます。

林 慧(ハヤシ サトシ)
たまたま立ち寄ったお店のビールに感銘を受けたことがきっかけでビールの注ぎ方に関して興味を持ち転職。
10店舗以上のビールの名店にて働いたことでビールの技術を磨く。
その後日本では稀な全メーカーで”ビアマイスター資格”を取得し、業界内の有名な方ともコラボも経験。

いつもと違うビールの飲み口を、ぜひ味わいください。
提供メニューの中でも特におすすめなのは、スイングカランで注ぐ「一度注ぎ」と「三度注ぎ」。
「一度注ぎ」は、太い管を通るビールを勢い良く一回で注ぎます。グラスの中で渦をまくように注ぐことでビールに衝撃を与え、炭酸が程よく和らぎます。
勢い良く注ぐ「一度注ぎ」に対して、「三度注ぎ」は5分ほどかけてじっくりと注ぐ方法が特徴。麦本来の美味しさを充分に味わえる注ぎ方です。

「スイングカラン」とは、昭和初期まで主流だった日本独自のビールタップです。
ビールが通る管が太く、過度な炭酸が溶け込まないため苦みが抑えられ、やわらかい飲み口と喉越しの良さを実現することができます。
このレトロサーバーである「スイングカラン」と、一般的に普及している「現代カラン」を使用した、注ぎ方の違いをぜひご堪能下さい。