体験レポート!グランスタ東京へ行ってみた!

2020.08.07

8月3日のオープン以来、話題沸騰のグランスタ東京。どんな雰囲気?どんな「使い方」ができるの?気になるポイントをチェック!早速、「はじめまして」のグランスタ東京に行ってみました!

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■丸の内と八重洲を繋ぐ改札口が新設!移動がよりスムーズに&新設エリアが目の前!

グランスタ東京の開業に合わせて、「グランスタ地下北口」改札が新設!丸の内側と八重洲側を繋ぐ「北地下自由通路」に直結していて、改札内外の移動がとっても便利に!

「グランスタ地下北口」改札は、新設されたエリアの地下1階の入口とも言える位置にあり、改札を通った瞬間から新しいエキナカ空間を体感できます。

※グランスタ地下北口改札はICカード専用改札です。

■東京駅初の本格的イベントスペース「スクエア ゼロ」で待ち合わせ&日本の情景に触れる

グランスタ地下北口改札から入ってまっすぐ進むと見えてくるのは、東京駅エキナカ新広場「スクエア ゼロ」。東京駅初となる吹抜空間で、高さ約6.9mのデジタルサイネージ「モノリス」が印象的なイベントスペースです。多様なレイアウトが可能で、さまざまなジャンルのイベント展開や、コンセプトに合わせた世界観の演出も。

東京駅の待ち合わせと言えば「銀の鈴」が有名ですが、「スクエア ゼロ」も新しい待ち合わせスポットとして利用できそう。 日本の美しさを再発見し、広げていくためのフォトアーカイブ「FIND/47」もお楽しみいただけます。

ちなみに「スクエア ゼロ」は、東京駅が数多くの鉄道路線への起点である「ゼロキロポイント」であることに由来します。ここから新しい情報を発信し、新しい発見が生まれる場所となることを目指して名付けられました。

■ちょっと1杯、にベストな"横丁エリア"をチェック!

「スクエア ゼロ」の”横丁エリア”には、お仕事帰りのちょい飲みにもぴったりなお店が揃っています。

スタンドバーで「まずはビール!」からスタート!ハンバーグの匂いに惹かれつつ、餃子も気になる!他にも新鮮な魚やこだわりのドリンクなど、ハシゴ酒したくなる個性的なお店が充実!スタンディングカウンターもあるので、サクッとひとり飲みも楽しめます!

■伝統を取り入れたデザイン、東京駅ならではの空間づくりにも注目

グランスタ東京を歩いていると、さりげない場所にあしらわれた、こだわりのデザインを見つけることができます。カットガラスの技法を取り入れた「江戸切子」、伝統の「東京七宝」、天然素材を使用した「江戸簾」を取り入れたデザインが、壁や柱、天井に見られ、新しい中にもどこかほっとする空間を演出しています。こういったポイントにも注目しながらグランスタ東京を歩いてみるのも、楽しみ方のひとつです。

グランスタ東京の雰囲気、感じていただけましたか?グルメやショッピングはもちろん、空間づくりにもこだわりがいっぱい!利用する方に合わせ、さまざまな楽しみ方ができる、今までにないエキナカにぜひお越しください!

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