※終了しました。【スクエア ゼロ】「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」開催中!

2025.01.30

【日時】
1/30(木)~2/2(日)
10:00~18:00

【観覧料金】
無料。ご来場いただいた方には「Xiaomi Imagery Awards」オリジナルクッキーなどを配布。
※改札入場費用はお客様負担となります。

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Xiaomi Imagery Awards は、2019 年から Xiaomi が毎年主催しているフォトコンテストです。シャオミ・ジャパンとしては、2023年の冬から2024年の春まで日本向けに初めて開催。

「Xiaomi Imagery Awards」は写真撮影に興味の高い方だけではなく、自分の思い入れのあるストーリーをシェアする場とし、「撮影する喜び」、「分かち合う仲間」、「感動的ストーリー」など、スマートフォン撮影を楽しむきっかけをお届けします。

今年は「Your Vision, Your Story」のコンセプトを継続し、「マイヒーロー」、「時間の形跡」、「おかえり、ただいま」、「愛しき人々」という四つのテーマで応募者の視点で捉える愛着溢れる瞬間と、Xiaomi 14Tシリーズの発売を機にスタートした「Only at night」を加えて計1,000点以上の作品がエントリーしました。

この中から、4名の審査員の厳正な審査により、勝ち抜いた最優秀賞作品とともに、優秀賞、佳作がJR東京駅構内の「グランスタ東京 スクエア ゼロ」にて展示されることになります。

今回の「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」の全作品はXiaomi、もしくはRedmiのスマートフォンで撮影されたもので、その中にLeica共同開発のカメラシステムを搭載する機種で撮影されたものも多く展示されています。

【展示イメージ】

【展開の様子】

■審査員コメント

米山和久 ライカカメラジャパン マーケティング・アドバイザー

この度、Xiaomi主催のフォトコンテストに数多くの応募があったらことを聞いてとても嬉しく思いました。

審査においては、個々の作品のレベルがとても高いことを感じました。また、皆さんが日常使っているスマートフォンから「Leica」というブランドや、ライカが追求する世界観を感じて頂き、ひいてはライカのカメラ製品にも興味持っていただけることを楽しみにしております。

 

 

石川康太 Pen編集長

拝見しただけでもいろんなタイプの写真があり、年齢、写真歴もさまざまな撮り手の作品が並んでいたのではと思います。あらためて、スマートフォンが、美しくかっこいい写真を撮ることを身近にし、写真を撮る楽しみを広げていると実感しました。自分は写真の技術を理解しているプロではありませんが、雑誌のつくり手として、感情やメッセージが感じられ、しかもそれが心に引っかかってくる写真が好きなので、今回もそのような写真を選びました。また、テーマである「ヒューマニティ」を人間らしさと解釈し、それが被写体もしくは撮り手から感じられることも考慮しました。今回、お呼びいただきありがとうございます!

 

 

保井崇志 フォトグラファー

考えてみれば、スマートフォン限定のフォトコンテストで審査をするのは初めてです。全体的に色や構図が洗練された作品が多い印象でした。「ヒューマニティ」という難しいテーマ。逆にその制約があったからこその、視点のユニークさも多々見られました。審査員として楽しませていただきましたし、写真家としても大いに刺激を受けました。ありがとうござ黒田明臣 株式会社XICO代表取締役 / フォトグラファー

「ヒューマニティ」というコンセプトを、人間ならではの情緒、好奇心、そしてこれまで私たちが獲得してきた文明や歴史と解いて作品を拝見しました。不思議とLeica らしい作品があつまっていることに一写真愛好家としても、写真に携わる者としても嬉しく思います。今回のコンテストでは、切り取らせてもらったものへの好奇心や尊敬が感じられる作品を選ばせていただきました。XiaomiとLeica がスマートフォンをとおして写真文化の裾野を広げてくださっていること、そしてこの貴重の機会に感謝いたします。ありがとうございました。

【場所】JR東京駅改札内地下1階 イベントスペース「スクエア ゼロ」

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